!注意!夏休み明け、9月1日が最も子どもの自殺率が高い日です!学校、親の対応はいかに?子育て中の貴女へ

年間で最も自殺率が高い日。それは夏休み明けなのです!

長い長い夏休みが終わり、ホッとしている親御さんは
少なくないと思います。

そう、この私も何を隠そうその一人。
なぜなら、3人の子どもと朝から晩までつきっきり。


約40日間、宿題を見たり、工作を手伝ったり
プールに一緒に入りに行ったり
とにかくいつも忙しなく動いていました。

そして、キャンプやお祭りなどのイベント事の時は
夜更かししたりして、生活リズムがかなり
狂っていたのは否めないですね。。。

夏休みは、「朝はラジオ体操、勉強は午前中
昼からは遊び。。夕方にまた勉強する、等
1日のスケジュールを決めましょう!!」

こんなことが夏休みのしおりに書いてありましたが
子どもたちは長い夏休みが嬉しくてウキウキで
ちゃんと勉強したのは前半だけでしたね(;’∀’)

我が家三姉妹は小6、小1、3歳で、
お昼ご飯ひとつにしても好みがバラバラで
毎日3食作るのも一苦労でした。

そして、遊ぶ時間も遊ぶ内容も違いますから
誰か一人に振り回されたり、
暑い中出かけまくりで疲労感たっぷりでした。

お勤めのお父さんお母さんのお宅では
お子さまは児童館などに行かれていたと思いますが
お弁当を持っていくので、毎朝急いで作らなくてはいけません。

食中毒が流行る時期なので、保冷するだけでなく
食材や調理法など色々気を遣わなければいけませんので
本当に朝は忙しかっただろうと思います。

世の親御さんの方々には、
「40日間ごくろうさまでした!!」
と言いたいのですが。。。

お子さまたちはそうはいきません。
なぜなら、残暑がまだまだ厳しい中
いきなり学業が始まるのですから。。。。

最近では、ゆとり教育ではなくなったために
始業式の日でもすぐに給食、授業開始となり
下校は3時以降になります。

娘が通う小学校は2学期制なので
夏休みは8月28日までで、
29日から学校が始まっています。

平成27年版殺対策白書によりますと
18歳以下の自殺は、夏休み明けの9月1日
もっとも多いということです。

自由な夏休みから一転、
ぎゅうぎゅうのスケジュール開始のこの日
子どもたちに一体何が起こったのでしょうか。

子どもの自殺、注意喚起!どうして9月1日が一番多いの?

18歳以下の自殺者数は9月1日が最多
いったいどうして?何が原因?

内閣府が平成27年8月に発表した自殺対策白書によりますと
過去約40年間における18歳以下の自殺者数は
9月1日がもっとも多く、ついで4月上旬となっており
学校の長期休業明け直後に自殺が増える傾向があるということです。

また、厚生労働省が平成28年8月に発表した自殺対策白書によると
学生・生徒等の自殺者数は平成3年までは減少傾向にあったが
平成4年に増加に転じてからは増加傾向が続いていました。
平成24年以降は4年連続して減少していましたが
平成27年の自殺の状況をみると、
前年と比べて、「学校問題」
原因・動機の自殺者数が増加しているとのことです。

小学生、中学生の自殺原因、上位4位までは以下のとおりです。

学業不振
家族の叱責
親子関係の不和
友人との不和

この4つの内容を見ると
学校での要因と家庭での要因、2つに分かれていると思われますが
あくまでも後日の聞き取りでの調査なので
目安としてでしか捉えられませんが

自殺の原因を考える際には、
自殺の「準備状態」「直接の契機」を分けて考えなければなりません。

このうち、通常自殺の原因として取り上げられるのは「直接の契機」の方です。

ここで自殺の「準備状態」「直接の契機」について
説明されている文章を以下に引用します。

自殺に至るまでには長い道程があり、様々な問題が山積していく。
これが「準備状態」であり、自殺が起きる上で重要な意味をなしている。
自殺の背景には、環境因、こころの病、問題を抱えた際に
解決の幅の狭い性格傾向、家族の要因、衝動性のコントロールの悪さ
といった様々な要因が関与している。

このような複雑な準備状態が長期間にわたって固定化していき
自殺の引き金となる「直接の契機」
むしろごく些細なものである場合が圧倒的に多い 。
「直接の契機」はまさにthe last strawと言ってもよい。

引用:文部科学省「子どもの自殺予防のための取組に向けて(第1次報告)」

これに沿って考えると、学校や家庭で様々な問題を抱え
自殺の「準備状態」にあった子供が
夏休みが終了して学校が始まり
ストレスの原因と触れるという「直接の契機」から
今後長く続くことになる冬休みまでの期間に
絶望感を抱いて自殺するということも考えらます。

この場合何か一つの問題を自殺の原因として事後に特定することは難しいでしょう。
このように、夏休み明けに起こる何らかの出来事が
あるいは夏休みが明けた、明けるという事実そのものが
「直接の契機」となって自殺が発生する可能性があるのです。

また、近年増加しつつある子どもの「うつ」や
「いじめ」も自殺の原因として問題となることがあります。

なるほど、普段から、些細な事であっても、子どもの態度や行動から
SOSのサインを見逃さないことが肝要なのですね。

自殺を減らすには?学校側と保護者側に出来ること

生活リズムの乱れが不登校につながる場合もあります。

夏休み明けの心身の変化としてもう一つ見逃せないのは
夏休み中に乱れた生活リズムを元に戻せないというものです。

生活リズムの乱れは、不登校など様々な問題につながっていきます。
ここで、不登校の原因について見ていきましょう。

文部科学省が行った「不登校に関する実態調査」見ますと
まず、学校を休み始めたきっかけについて
訊いた設問への回答結果を見てみると、
「友人との関係」の52.9%に続いて
「生活リズムの乱れ」が34.2%となっています。

また、学校を休み始めた時期についても訊いていますが、
7月~9月が28.4%と最多となっており、
7,8月には夏休みがあることを考えると
夏休み明けの9月に最も多くなると推測されています。

引用:文部科学省「不登校に関する実態調査 平成18年度不登校生徒に関する追跡調査報告書」、2014年。

このように、年間を通して特にこの夏休み明けは
子供たちの心身の状態が大きく変化する可能性があることが分かります。


夏休み明けのこの時期は、
普段以上に子供たちの様子を注意深く見守ることが
必要になってくると言えるでしょう。

厚生労働省や文部科学省などでは、
子どもの自殺を予防するために
子どもとその家族に向けて
困ったときの相談窓口を用意しています。

まとめ

つい先日、私の知り合いの甥っ子中2の男の子が失踪しました。
警察、家族総出で探していましたが
何か事件に巻き込まれたのではないかと無我夢中で
その子の親がSNSで我が息子の捜索を一気に拡散してしまったのです。

もちろん、皆は良心から内容をシェアしてFBに載せたり
ツイッターで呼びかけました。

結局、3日目にして無事に友人宅で見つかったのですが。。。
なんと、その男の子の家出の理由は、

「学校でカンニングを疑われ、それが親に知れたら
怒られるから家に帰れない」でした。


無事に帰ってきたことは喜ばしいことでしたが
感受性の強い時期にSNSで家出の捜索をしてしまったこと。
我が子を信じることが出来なかった親の過ち。
その代償はかなり大きく、課題がのしかかっています。

この事件をきっかけに、私も毎日常に子供たちと対話し、
いかに家でリラックスさせてあげられるか
余計な期待や、プレッシャーをかけていないかどうか
再認識させられました。

しっかり自立できるようになるまで
小さな変化やサインを見逃さずに
子どもたちに接していかなければ、と反省しました。

ありがとうございました。

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