映画「マトリックス」matrixのジャンルは?SF?それとも?

このジャケットをご覧になって
何を連想しますか?

マトリックスという言葉を聞いて
何を連想しますか?

映画「マトリックス」は
どんな映画だと連想されますか?

マトリックス好きな私の
勝手な解釈ではございますが
しばしおつきあいくださいませ。

「マトリックス」どうして好きなの?その理由。

私の好きな映画の一つ「マトリックス」

のお話しをしたいと思います。

「マトリックス」は、1999年9月に公開された

約18年前の映画です。

「マトリックスリローデッド」

「マトリックスレボリューションズ」

との三部作ですが

私個人的には、

一部作「マトリックス」が

何回観ても、とっても深みがあり

本当におススメなのです。

その理由を拙い文章ですが

書かせていただきたいと思います。

「マトリックス」は、

これまでのCGだけではなく

ワイヤーアクションや視覚効果を融合させた

斬新な映像でとても話題になりましたね。

主人公のキアヌ・リーブスが

ワイヤーアクションで弾丸を避けるシーンが

印象的だったと思います。

鈍感でおバカなワタクシ。

初めて観たときは

カンフーアクションにかなり感化され

ただただ、強くなりたい!と

子ども時代に習いたくても習えなかった

少林寺拳法を習い始めました。

(余談です。すみません(;’∀’))

キアヌが劇中の戦いのシーンで何度かやる

片手で「コイコイ」のポーズ。

あの自信に満ちた表情。

カッチョイー!

そしてトリニティ扮するキャリーのアクション。

個人的には、ナイオビ(続編で出演)も大好きで

とにかくめっちゃカッコいいんです!

でも、でも

何度も何度も観てるうちに

「マトリックス」は

ただのSFやアクション映画じゃないと

視点が変わりました。

「えっ?そんなん、一回目で分からんの?」

と映画評論家の方々に言われそうですが(;’∀’)

自分でもかなり鈍感過ぎて怖いです。

恐らく、当時の自分が

とにかくビジュアルを気にする

若い世代だったからなのだと思います。

「ここの台詞は何を言おうとしてるの?」

と自問自答したり

当時から付き合い始めた主人に

コンピュータ用語を説明してもらったり

「これはどういう意味?」

と、聞きまくったりしていました。

とにかくあらゆる箇所

ストーリーや台詞、人物設定など

比喩表現や暗示が置かれていて

とっても深みのあるテーマが

このマトリックスには含まれているんです!

監督のウォシャウスキー姉妹は

トランスジェンダーとしても有名ですよね。

そんな二人が映画を通して

我々に伝えたかったこととは。。

ちなみに。。。

「マトリックス」「Matrix」は、

ラテン語で「母」を意味する

materからの派生語で

意味は、「子宮」や「母体」「基盤」です。

この映画の中では、

コンピューターが作り出した

「仮想現実」を

「MATRIX」マトリックスと呼んでいます。

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「マトリックス」の大まかなあらすじ

キアヌ・リーブス扮するトーマス・アンダーソンは、

大手ソフトウェア会社に勤めるプログラマー。

しかし彼はコンピューター犯罪を犯す

天才ハッカー「ネオ」という裏の顔を持っていた。

平凡な日々を送っていたが、

起きているのに夢を見ているような感覚を抱き始めた頃に

同じくハッカーの英雄モーフィアスからのメッセージを受け

真実を告げられる。

自分が生きている、

「現実」と思っているこの世界は、

コンピューターによって作られた

仮想現実(マトリックス)で

全て機械側に支配されているのだと。

現実の世界とは、、、

人類とコンピューターは長年の戦争により人類が敗北した。

人類が核兵器により太陽光を失わせてしまったことで

機械はエネルギー源を失ってしまった。

その報復として

機械にとってのエネルギー源として

人類が培養液の中で一生涯

仮想現実プログラムの中で

脳内にプラグを差し込まれ

生かされているだけなのだと。

マトリックス内で

仮想現実プログラムによって

脳内に電気信号を与えられることにより

生かされて

機械に必要なエネルギーを

ただ抽出されていたのですね。

人間電池。

最初の映像を見た時は

かなりショッキングでしたね。

近い将来、現実となりうるのではないか、と

寒気がしました。

あらすじもどります。。。

そして、ネオを覚醒させたモーフィアスは、

ネオこそが

機械の支配から我々人類を救ってくれる

救世主=(英語 The one)だと信じていました。

だからこそ、最初は未熟なネオに対し

仮想現実内での戦闘技術を習得させ

仲間と共に機械の支配から逃れるための

戦いに挑んでいったのです。

かくして、ネオは

人類をコンピュータの支配から解放する戦いに

身を投じる事になっていく。。

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結局何を言わんとしてるの?私の見解

モーフィアスとネオとの会話の中で

以下のようなやりとりがありました。

「What truth?(真実とは)」
ネオが問いかける。

That you are a slave, Neo.
君は奴隷なのだ、ネオ。
Like everyone else you were born into bondage, born into a prison that you cannot smell or taste or touch.

他の者がそうであるように、君もまた囚われの身に産まれ、君が嗅いだり、味わったり、触れたりすることのできない刑務所の中に産み落とされた。
A prison for your mind.
「心」を支配する刑務所だ。

そうです。

肉体や精神、全て

機械に支配されている。

それを、刑務所だ、と訳してはありますが

これは、機械により囚われていると

理解したほうがよさそうです。

しかし、行間をよむなら

肉体的には機械に支配されているように思えるが

心は、自分自身の思考に囚われていると

私は思います。

Neo: This, this isn’t real? (これは現実ではないのか)
Morpheus: What is real.
現実とは何だ。
How do you define real?
君はどうやって現実とそうでないものを見分けるのだ?
If you’re talking about what you can feel, what you can smell, what you can taste and see, then real is simply electrical signals interpreted by your brain.
君が感じるもの、匂うもの、味わうもの、見るもの、それを「現実」と言うなら、現実とは、君の脳から発せられた単純な電気信号に過ぎない。

今、自分が感じ、見ている

「現実」だと思っている世界は

ただ単に、自分の脳から発せられてる

電気信号に過ぎない。。。

そうなんですよね。

同じ現象でも、十人十色

受け取り側によって

どんな現実として認識できる。

そして

仮想現実内で修行しているネオが

現実世界に戻ったときに

肉体的ダメージを受けていた。

それに驚いているネオに

モーフィアスが言ったセリフ。

Your mind makes it real.
(君の思い込みがそれを現実にするのだ)

If you’re killed in the Matrix ? You died here ?
(では、もしマトリックスの中で殺されたとしたら? 君はここで死んでしまうのか?)

The body cannnot live without the mind.
(肉体は心なしに生存することはできない)

Your mind makes it real.
(君の思い込みがそれを現実にするのだ)

ここです!

私が感じたメインのポイントのところ。

思い込みがそれを現実にしてしまう

というところです。

潜在意識が、顕在意識を作りだし

そしてそれを現実のものとして

行動してしまいます。

それは、自分が無意識で作ってしまった

自分像により

自分の思い込みにより偏った

自分の人生の設計図通りに

自分の人生を歩んでいってしまう。

ネオは、自身を救世主ではないと思っていましたが

モーフィアスがそれを頑なに信じていたこと

そして、トリニティも信じていたこと

そして、自身も信じることにより

実際に救世主=The oneと覚醒し

思考、行動、風格まで

チェンジしていきました。

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まとめ

マトリックスは

単なるSF映画ではありません!

もちろん、ビジュアル的には

SF、アクション満載ですが

何度も観ると、

信仰宗教、哲学的な面が

たくさん示唆されていて

とても奥深い作品です。

続編にも出てくるキャラクターも

とても興味深く

たとえそのキャラクターのうちの一人が

プログラムに過ぎないと

頭では理解していても

不思議なもので

あらゆる感情を抱きます。

機械側は、完全たる仮想現実世界を作ったのですが

「人間」という不確定要素を含む

マトリックスの世界を安定させるために

オラクル【預言者】とうプログラムを使って

不確定性、つまり選択の幅を設定しました。

選択、という機会を与えたことによって初めて

結果が確定するのです。

人間は、常に選択、決断を行い

行動していくので

それに伴い結果が生じます。

そのように、常に選択決断をし続け

自分の人生の設計図は

自分の潜在意識を

前向きにチェンジすることで

コントロールでき

ひいては

ハッピーな結末を決めてから

そこにたどり着くまでの

映画を自身が演じるつもりで

日々を過ごしていけば

全て現実のものとなる。

こんな凄いことになっちゃいますよ!

潜在意識。。。

侮れないです。

マトリックス続編内容

潜在意識については

また書いていきたいと思います。

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

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